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こんにちは。アキです。
先日道を歩いていると、小さなお子さんを連れたご夫婦が信号のところで信号待ちをしていました。
赤信号でしたが車は一切通らないような道でしたのでサッと渡る人もいましたが、そのお子さんも渡ろうとしたところ、ご両親から「赤信号はできるだけ渡らないこと。どうしてもの時は本当に注意して渡ること!」と注意をされていて、思わず私やその他の人も青信号になるまでジッと待っていました。
このエピソードを通じて、「小さなお子さんが街中で見ているときは、立派な大人の振る舞いをしたいものだ」としみじみ感じていました。
カッコイイ大人
カッコいい大人が増えていくと、これからの時代を担う世の中の子供たちの目がキラキラしてくれるはず。そうなると、ハッピーな世の中・ハッピーな人が増えていくはず。
カッコイイ大人の定義をすることはなかなか難しいため、これだけは避けたい「カッコ悪い大人の振る舞い」をご紹介してみます。
「こんな大人にはならないようにしよう」「自分が当てはまることがあれば気を付けよう!」という意味での羅針盤にしてもらえたらと思います。
公共の場で子供が見ている前でルール違反/倫理違反をしないこと
冒頭でご紹介したような赤信号の例などの他には、例えば「お店や電車の順番を抜かす」、「汚い言葉遣いをする」、「タバコや空き缶のポイ捨て」などをしないことが挙げられるでしょう。
私が新卒で入った会社の時に、通勤電車で通っていたところ、その時の人事本部長の方がある駅で駆け込んできて、周りをキョロキョロ。様子を見ていると、どう考えても大人一人分のスペースもない席めがけてダッシュし、強引に座り込むシーンを見て、「カッコ悪っ」と残念な気持ちになったことをこの記事を書きながら思い出しました。
SNSで誹謗中傷をする
SNSで誹謗中傷をした結果、投稿者がメンタルを病んでしまうなどの報道がなされることがあります。芸能人もバッシングを受けて同じような被害を受けることもあります。
他人を貶めることや、悪口を言うことである種の「スッキリ感」や「安心」を得たいということもあるのでしょうが、他人を否定して人生を破壊する行為は明らかに「大人として相応しくない」もの。
周りを笑顔にするために努力する
そんな大人がカッコいいと私は思います。
文句ばかりいう
口を開けば何かにつけ、グチグチと文句ばかり言う人がいます。
SNSの誹謗中傷と同じく、こんなことをしても他人には不快な思いをもたらすだけでカッコ悪い大人の代表例でしょう。
さらに文句を言えば、自分自身の脳にも悪い影響をもたらすようです。
他人を笑顔にするような言葉・ふるまいを心がけること
これが大切でしょう。
クレームを付けること
コンビニのレジでクレームをつけている人を見かけたことがあります。お釣りが間違っていたとか、挨拶がなっていないなどの理由のようです。
お店、駅や市役所などでもクレームをつけている光景を目にしたことがある人も多いでしょう。
周りから見ると単に恥ずかしい行為ですし、世の中の子供たちにも悪い影響があるので止めてほしいなといつも思います。
ただ、例外的に、そのクレームをつけることに合理的な理由(お店の人が嘘の営業トークをした、明らかに理不尽な対応をされたなど)があれば毅然と主張をすることは大切と思います。
現状維持を周りに強いる
「現状維持は後退である」
こんな言葉が自己啓発の本ではよく紹介されます。世の中はどんどん進歩しているし、周囲のみんなもどんどん変わっていく中で、現状維持さえしていればよいと考えるのは実は後ずさりすることを意味するということでしょう。
友達がチャレンジしようとしているときに、自分より成功するのは困るから必死に止める。これでは困りますよね。
現状維持が気持ちよい状態(=コンフォートゾーン)と言えるのも確かに頷く所はありますが、何歳になっても常に成長を求める大人が美しいですし、頑張っている人が周りからはキラキラ見えるのではないでしょうか。
会話している相手に配慮せずに一方的に決めつける/詰める
会話をしていると常に否定から入る人がいます。
こんな人は、会話の相手の気持ちや状況を全く配慮せず、ただ自分の気持ちを相手にぶつけるだけ。
会話をしている人の関係性次第では、パワハラにも該当する可能性がある行為ですし、「コミュニケーション」と呼べるものでもありません。
ちいかわ(人気アニメ)を引き合いにして相手への配慮の重要性を取り上げた記事は以下をご覧ください。
今回はカッコイイ大人を考えるうえで、反面教師的な意味合いでカッコ悪い大人の例を考えてみました。
皆さんの考えるカッコいい大人のイメージってどんな感じでしょうか?
また教えてくださると嬉しいです!
引き続きよろしくお願いいたします。
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